アリフレ四段活用の歌

                      やなせたかし詞
                      加 治 彰 之 曲

  1 ありふれた 鏡に写る
     ありふれた この顔も
    やっぱり わたしひとりの 顔だから
     愛してやらなきゃ いけないのね
    アリフレル  アリフルル  アリフルラ  アリフレロ
     アリフレル  アリフルル  アリフルラ  アリフレロ

  2 ありふれた 失恋もした
     ありふれた  この私
    それでも 私つらくなんか ないわ
     元気でやらなきゃ いけないのね
    (くりかえし)

  3 ありふれた みそしるのんで
     ありふれた  朝ごはん
    ぼんやり哀しい ときもあるけれど
     しょんぼりしていちゃ  いけないのね
    (くりかえし)